小星星
うちの義実家はとっても田舎だということは前回の記事でも少し触れた。
どこを見渡しても山、側には川が流れていて、麓には田畑が広がっている。四季折々の中国独特の野菜が所狭しとなっている。
熱を通さずとも直接飲める井戸水が点々とあり、あひるの一家が泳いでいるのをガチョウが追いかけ回していたり、放し飼いにされてる鶏が気ままにそこここを歩いていたり、手綱を引かれた馬が丘を登っていたり、水牛が田で、山羊が山の途中で草を食んでいたりする。
挙げればきりがない。
朝起きるのも夜寝るのもとても早く、街灯が消灯されてしまうと真っ暗闇で何も見えなくなる。
とってものどかな村なのだ。
加工無しの大自然の様子↓
最近、消灯時を狙って家の屋上に出て夜空を見上げるのが好き。
一面に星を見渡せる他、晴れた日の夜空には天の川らしきものが浮かんで見えるのだ。
写真に収めることが出来ないのがとても残念だが、この目にしっかりと焼き付けてある。
オーストラリアで見た星空には及ばないけど、それでも10年振りに星空を仰ぐことが出来た。
山岳地帯の天気は移り変わりが激しく、今日はもの凄く暑い。直射日光に五分も当たれない。
が、明後日からガクッと気温が下がり雨が降る模様。
これが義実家の天気予報↓
と言っても、大して距離を移動する訳ではないので天気も、ほとんど同じ。
天気が良い今のうちに洗濯して靴を洗っておいた。
思いっきり頭も洗ってしまいたい!(暑いから無理)
さて、お昼ごはんを作る時間だ。